ジャガイモ200キロを寄贈

日本大学 生物資源科学部 校友会 神奈川県支部の畑作業グループは、7月5日にジャガイモ約200㎏を藤沢市のフードバンクへ寄贈しました。このジャガイモは、昨秋よりキャンパス内の落葉を集めて作った腐葉土と堆肥に加え、米糠などの有機肥料を主体に土作りし、丹精込めて収穫したものです。フードバンクは市民の善意により、寄贈された余った食料品などを生活困窮者などに無料で配布されています。昨年度は延べ2901人の方々が利用されたとのことです。同校友会はこれまでにも、ジャガイモやサツマイモなどの根菜類をはじめ、今年1月にはチンゲンサイやコマツナ、ネギ等の葉物野菜をコンテナ4箱分を寄贈しています。今回の引き渡しには、稗貫支部長、津曲、松添、井上の畑グループメンバーに加えてご協力いただいた市民センター主幹、地区社協副会長、フードバンク代表、副代表が参加しました。