林学23期卒後50年記念冊子

20243は、日大林学科23期卒業生は林学科卒業50の節目に当たります。

 林学科23期の仲間は、LINEなどで頻繁に情報を交換しています。その内容が多彩で実に面白い。動植物に詳しい専門家、造園屋から木こりまで、緑化のオーソリティー、脱サラペンション経営者、海に詳しいヨットマン、釣りの極意を極めた少年のような老人、野菜つくりは任せて、山岳ガイド、公務員を退職後に環境教育や環境ボランティア活動を実践している者、農林水産業者、森林林業は本業の者、林業関連公務員、樹木や木材の専門家等、メンバーは実に多彩です。この豊富な人的資源を眠らせないで、世のため人の為と何より自分のために記録を残す、そんなことから冊子を作製しませんか。コンテンツとしては大分類に各テーマとその執筆担当者をおおよそ次のように勝手に決めてみました。ご検討ください。

自然系農林業や公務員系:・草花(足立)・公務員退職後の農林業(石塚)・林業と公務員(進藤)・夏の北海道で野菜を育てる(成田)・富士山麓で農林茶業(渡井)

自然修復技術系:・芝生や緑化技術(河合)・国土防災技術(恋田)・森林生態(中野)・近江地方の河川(西村)

教育系:・義務教育を通じて(高坂)・語学を活かす(佐藤)・健康と自然(伊東)・怪我をしないスポーツ指導(内藤)・教育現場を通じて(吉川)・森林科学(井上)

自営業系:・多彩な事業展開(松崎)・脱サラ移住ペンション経営(山崎)

 文化芸術趣味系:・上州歳時記(上山)・地域の歴史や風土と自然(吉田)・山から海へ(深津)・海からの贈り物(八百板)・他にも埋もれている23期メンバー大勢。

●2024年3月の発刊を目指す

 

チャットGPTでテーマやコンテンツ等について聞いてみた。

以下はその回答です。農林水産業関連の現場や研究機関で卒業後活躍してきた同窓生で卒業後50周年の節目の冊子を作製したいということですね。節目の冊子のテーマや目次構成、内容、ポイントについて、以下のようなことが考えられます。- テーマは、同窓生が農林水産業にどのように貢献してきたかや、農林水産業の現状や未来にどのような展望を持っているかなどを表すものにすると良いでしょう。例えば、「農林水産業に情熱を注いだ同窓生たちの50年」「農林水産業の発展と挑戦に向き合った同窓生たちの物語」「農林水産業に夢を託した同窓生たちの未来像」などが考えられます。- 目次構成は、同窓生の卒業後の活動や成果を紹介する部分と、農林水産業に関する知識や情報を提供する部分に分けると良いでしょう。前者は、同窓生のインタビューやエッセイ、写真などを掲載して、その活動や成果を紹介することができます。後者は、農林水産省が発行した図書資料¹²や農文協が刊行した書籍³などを参考にして、農林水産業の現状や課題、政策や施策、技術やイノベーションなどについて解説することができます。

- 内容は、同窓生や読者にとって有益で興味深いものにすると良いでしょう。同窓生の活動や成果を紹介する部分では、同窓生が農林水産業に従事するきっかけや経緯、その分野で得た知見や感想、今後の目標や期待などを伝えることができます。農林水産業に関する知識や情報を提供する部分では、農林水産業が社会や環境に与える影響や役割、国内外の動向や比較、先進的な事例や取り組みなどを紹介することができます。
- ポイントは、同窓生や読者に農林水産業に対する理解や関心を深めることにあると思います。そのためには、同窓生の活動や成果を紹介する部分では、同窓生の個性や魅力を引き出すことが大切です。インタビューやエッセイは、具体的で生き生きとした表現を心がけることが大切です。写真は、同窓生の顔写真だけでなく、その仕事場や作品なども。

(1) 農林水産省図書館:農林水産省 - MAFF. https://www.maff.go.jp/j/library/portal/.
(2) 刊行物について:農林水産省 - MAFF. https://www.maff.go.jp/j/tokei/kikaku/book/index.html.
(3) 農文協(農山漁村文化協会). https://www.ruralnet.or.jp/.