畑作業メモ

エダマメ補植の芽が出た(2021年7月19日)

左の写真は補植後9日目のエダマメ新芽。左から2枚目の写真は追加の畝に残りのエダマメタネまきしたもの。左から3枚目の写真はサツマイモのツルが侵入したため、ツルを反転した状態この作業を??という。右の写真は、落花生側へ侵入したサツマイモのツルの反転作業。

エダマメの芽が出なかったのはタネが古かった(2021年7月10日)

 7月5日にエダマメの芽が出ない箇所を確認したが、鈴木先生曰く、タネが悪いという結論でした。本日、その欠損箇所並びに発芽していない箇所へ新たなエダマメのタネを埋め込みました。おそらく1週間後には新たな芽が出ることでしょう。

エダマメの芽が出ない箇所がありますが?(2021年7月5日)

タネまき後1週間後のエダマメ発芽状況(2021年7月5日(月)14時ごろ)
タネまき後1週間後のエダマメ発芽状況(2021年7月5日(月)14時ごろ)

7月5日(月)14時頃撮影した18号地のエダマメ

 写真は、1週間前に種蒔きしたエダマメの発芽状況です。畝の中央あたりからから2,3mほど先と少し間を空けて写真奥の2m程度はエダマメの芽が出ていますが、そのほかは芽が出ていません。このところ降雨が激しいので、タネが流されていないか近くを探しましたが、タネは見当たりません。写真手前の芽が出ていないところあたりは、私が種蒔きをしたところです。自分のまいたタネは昨年の余りものらしく少し古いタネだったように思います。古いタネだから芽が出ないのか、古いタネだから目が出るまでに余計に時間がかかるのかどうかが不明です。どうしたらよいでしょうか?


エダマメのタネまき(2021年6月28日)

整地します

きれいに除草し、整地します。

クワで溝をつけます

 ラインに沿ってクワで浅い溝をつけます。幅は15㎝、深さは5㎝程度です。この溝にカリ成分の多い、4・4・8化学肥料を一畝9mに200gほど均等に撒きます。その後掘り起こした土を被せた後に、クワの背を利用して、タネまきができるように整地します。

 

タネまき 

 整地後は巻き尺を当て、エダマメのタネ2粒を2~3㎝間を空け20㎝おきに埋めていきます。その後ハト除けのために写真のように糸を張っておきます。



サトイモの元肥(2021年6月23日)

 梅雨の曇り空、今日は17号地のサトイモへ元肥を施した。このサトイモを植え付けたのは5月10日なので、45日目になる。サトイモへの元肥は、根際より10㎝程度のところへクワで、幅10㎝、深さ5㎝ほどの溝をつけ、1畝に対してミー1杯(5㎏ぐらい)の堆肥を均等にまき、その堆肥の上に8-8-8化成肥料200gをまきます。(写真は堆肥の上に化成肥料をまいた状態)なお、2日前の6月21日にこのサトイモ5畝の草むしりをしたところです。それにしても雑草の伸びは激しく、暑い梅雨の雑草防除作業は老体には厳しいです。このような労働環境の改善が必要とつくづく思う。


ツクネイモ追肥の液肥500倍とは?(2021年6月21日)

 読んでおくように宿題として渡された冊子の中に表題について意味が分からなかったので、鈴木先生に質問した。

市販されている液肥は200CC 程度のボトルにはいいている。野菜作りには欠かせない液肥の追肥は、通常500倍に薄めたものを土に施す。葉にかける液肥の追肥は、通常1000倍に薄めて施すとのことであった。

 ネットで液肥の情報に関するQ&Aに次のような記述があった。

 液肥に限らず、肥料は株元に与えるのが基本です。固形肥料の場合、根に直接触れないように注意しますが、速効性の液肥の場合は、根に触れるとすぐに効き始めます。水やりのように葉の上から与えてしまうと、水分が蒸発した後に、肥料成分だけが葉に残り、葉にシミができたりすることも…。液肥の中には、葉面散布して良いと記されているものもありますが、それ以外の場合は、必ず根元に与えるようにしましょう。

 

蕎麦の栽培

2021年9月11日に蕎麦種子を播種しました。写真左の赤色が、種蒔き器です。播種時期は少し遅いとのこと。

10月16日ソバの開花はとてもきれいです。開花しても霜が降りるような気温になると結実しないとのこと。